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NPO「森は海の恋人」の支援について

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先日開催させて頂いた「原始さん」の活弁上演で、みなさまから頂いたご寄付は全額 NPO「森は海の恋人」に寄付させて頂きましたので、ご報告申し上げます。 詳細はこちらから(リンク)

宮城県気仙沼市で活動するNPO「森は海の恋人」の存在は、先日ルイ・ヴィトン社が支援を申し出たことで知りました。
いまから約50年前にフランス ブルターニュ地方の牡蠣が病気により壊滅的な被害にあいました。その際、宮城県産の種牡蠣がフランスにわたり、ブルターニュのみならずフランスの牡蠣業界を救ったという歴史があります。今も宮城県とブルターニュの友好的な関係は続いており、その支援先のひとつにNPO「森は海の恋人」がありました。
今回の「原始さん」は、もともと2011年4月29日の『みどりの日』に「世田谷ものづくり学校」が企画したイベントだったのですが、企画後に東日本大震災が起り順延となっておりました。そんな事情から、「緑化+震災復興」という観点で寄付先を探していたことから、NPO「森は海の恋人」の活動はマッチすると考えました。そして、このNPOのネーミングが素敵すぎます!森と海が一刻も早く”アツアツの仲”に戻れるよう、微力ではありますが今後も支援を継続したいと考えております。
さて、NPO「森は海の恋人」の代表である畠山信さんから、現在の活動内容について教えて頂きましたので、以下掲載させていただきます。
福田 淳
■NPO「森は海の恋人」より現在の活動内容について■
当法人は環境教育、森づくり、自然環境保全(自然環境調査)の3つの事業を柱としております。
この度の大震災で事務局機能の全てを失いましたが、多くの方々からの励ましもあり、今後も活動を続けていくこととなりました。現状として、事務局機能の復旧が急務となっております。事務局が全壊したことにより、現在は同じ敷地内の高台にある理事長宅を仮の事務局としています。
今後の活動としては、被災地の子ども達の心のケアとして、昨年から実施している宿泊型の体験学習を本年も実施することが決定いたしました。また、牡蠣養殖の主要地である気仙沼湾の生物調査を実施し、一次産業への貢献を図りたいと考えております。こちらは、既に4月上旬から研究機関と協力し、海の生物、水質等の調査を開始しております。
報道のとおり、三陸沿岸部の被災状況は悲惨であるため、今後は「福祉と環境」をテーマとしたまちづくりを、気仙沼市と災害支援団体と共に実施いたします。具体的には、環境に配慮した復興住宅と高齢化に対応した福祉施設、子どもの居場所としての環境教育施設、各研究者が利用できる研究施設を設置して雇用の場とし、さらにシーカヤックを使用して漂着ゴミの回収を行うエコツアーの事業化を、協同団体と共に実施予定です。
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