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沖縄県南城市の未来 : 自然観光とアグリテックに最適の聖地

 

沖縄県 南城市の市長である瑞慶覧 長敏(ずけらん ちょうびん)さんとゆんたく(雑談)
◆スピーディリゾーツの進捗報告。
沖縄をハワイより大きな観光マーケットにしたい。
面積も人口も、沖縄本島(1,199 km²=122万人)とオアフ島 (1,545 km²=91万人)は、変わらない。コロナで海外旅行の減少を沖縄でカバーして余りあると考えられる。
さらに沖縄の南部(南城)を北部(恩納村)以上に活性化させるためには、琉球発祥から残る豊富の自然と歴史遺産をベースして自然観光(ホテルがラグジュアリーなだけでなく、たくさんの自然を楽しみながら過ごすリゾート)を基本コンセプトにして推し進めたらどうかと提案。
↓沖縄県 南城市の観光スポット 2021年版
◆スピーディファームのコンセプト説明。
沖縄南部の肥沃な土地を活用した新しい農業(アグリテック)を推進したい。
宅地転用できない農地がたくさんあり、農家の高齢化と後継者不足が進む中、膨大な農地が植え付けがなく放置されてくる。
農地マッチングの新しい基準を作らないといけない。新参者に貸したくない、という心境はわかるが、かといって、このまま放置していても未来がない。
農地の価値は、土地にあるのではなく、その土地からできる農作物にあると考える。その土地が、新しい農業、新しいテクノロジーによって生産されるのなら、マッチングも活性化する。だから、うちの農場は、その成功のパターン(モジュール化)をつくりだす。
モジュール化が成功したら、単に遊休農地の安価な賃貸料だけではなく、出来上がった農作物の売り上げからライセンス料をとればいい。そのために、知識豊富な農家と新規参入者の間で、新しいコミュニティもできるはずだ。
実現のためには、農業のビジネスモデルを変えないといけない。農業のコスト構造の殆どが人件費である。人件費をかけないために、ロボティクスの活用は必然だ。AIセンサーの目が収穫を効率化させる。また、作物のデータを深層学習(ディープラーニング)させ、品質向上、収穫時期の最適化など行う。またゲノム編集により、害虫のつかない品種改良を行うことも可能になってくる。
そして、農作物のディストリビューションは、卸しだけではなく、「農チョク」や「ポケットマルシェ」などを活用したD2C(直接販売)を試すことで、消費者の意見を農業に活かすことができるだろう。
これらの近代的な農業はイスラエルや中国など学ぶべき国は多い。わたしも大いに勉強してスピーティファームを成功させたい。
以上の2点について市長と意見交換させて頂いた。
特に農業の考え方について関心を持ってもらえたのは、嬉しい限りである。
市民大学などで講演して欲しいとのことだった。引き続き頑張りまーす!
神崎 将臣、Yoko Tanigaki、他117人
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