Speedy NEWS

人は無限の可能性を持っている。

人は無限の才能を持っている。
でも、その才能に気づかないこともある。どの才能が自分のやりたいことを表しているのか誰にも分からない。
このオバチャンが物理学に興味なくても、それは才能が埋もれたことにならないのではないか。八百屋が天職ならそれでいいじゃないか。
この四コマ漫画(相原コージさんの「コージ苑」)が描かれた1988年の社会は決まった価値観が支配していた。
良い大学に入って、大きな企業に入れたら成功という価値観しかなかった。
インターネット革命後の現在のような多様な価値観を認める社会でなかったため、この漫画が成り立ったのだと思う。会社勤めしてなくても、成功する時代がくるなんて誰が予想出来ただろう?
自分にが興味のあること、好奇心がすべて才能の源泉なのである。才能は頭の中に眠っているものではない。気になる事があれば、やってみなはれ!それが自分の才能の見つけ方なのだと思う。