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動画クリエイター向けAI作曲クラウドサービス「SOUNDRAW」: AIが空気よんで音楽を作ってくれる!こんなSF世界が現実になる日がきた。

AIが空気よんで音楽を作ってくれる!こんなSF世界が現実になる日がきた。
まわりのミュージシャンに使ってもらおう。
こういうポストコロナに必要なエンタメサービスを待っていたんだ。YouTuberも著作権を気にせず自由なクリエイティブ表現ができる。

創業者の楠大吾さんは、わたしと同じ関西出身。資本参画させてもらってます。
音楽大好きなな皆さんもぜひ試してみて。

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動画クリエイター向けAI作曲クラウドサービス「SOUNDRAW」無料ベータ版の提供がスタートした。

SOUNDRAWが提供する「SOUNDRAW」は、ジャンルやムードを選ぶことでAIによって生成されたフレーズを組みあわせて楽曲を自動生成するサービス。テンポ・楽器・曲の構成・尺などを自由に編集することができる。

現時点では限定的な楽曲ジャンル数だが、AIによってフレーズ数を増幅させ、継続的に楽曲ジャンルを追加していくほか、近日中にはAdobe Premiere Pro、After Effectのプラグインにも対応する予定とのこと。オフィシャル版のローンチは10月頃を予定。

なおSOUNDRAWは、シードラウンドでKVP、DEEPCORE、個人投資家の砂川大、福田淳、山下修平、金當一臣ほかより6,500万円の資金調達を実施。調達した資金はオフィシャル版の開発費に投資予定とのこと。

https://cufture.cinra.net/article/202006-soundraw_news

楠太吾(SOUNDRAW)のコメント
私は幼い頃から、絵を描いたり、工作をしたり、何かを作ることが大好きな子供でした。また、大学時代にはダンスに没頭し、音楽が大好きになりました。
そんな私が趣味で動画編集をしている時に、動画に合ったBGMを探すのがとても大変で、BGMの盛り上がるタイミングや尺を自分で簡単に編集できればいいのになと思ったのが、サウンドローを開発したきっかけでした。
動画制作は誰でもできるようになりつつありますが、音楽はまだまだ専門家でないと作れません。サウンドローは誰でも楽曲制作できるサービスです。4Gが世界中に普及し、5G時代に突入する中で、動画・ゲーム・ポッドキャストなどのデジタルコンテンツが急増していますが、クリエイター自身がサウンドローによって楽曲制作できるようになり、より自由に創作できる世界を実現出来ればと思っています。

https://soundraw.io/