お水漫画の金字塔「お水の花道」原作者・城戸口靜が贈る短編集、     配信開始!

2度もドラマ化もされた「お水の花道」の原作者でもある、城戸口
靜。

新たに「お水白書」「夜に開くはお水の花」の2作品が待望の電子書籍化!


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城戸口靜

1991年、講談社新人漫画賞佳作を受賞し、そんなお水のひとりごとでデビュー。

代表作は、2度もドラマ化されたお水漫画の金字塔「お水の花道」。夜の街で必死に生きる女達を描く。


■作品紹介

お水白書  定価400

 2年前恋人の祐一に裏切られた彩香は、その傷が癒えないまま、ヤってお客を取るホステスに成り下がっていた。ところがある日、店にやって来た男は祐一に瓜二つだった。動揺する彩香だったが、男に安っぽいホステスだとけなされ…!?(「ずっと……」)、他、夜の世界に生きる女達をリアルに描いた「愛人3号」「ネオン街の贈り物」「今夜はあなたとヤッショ、マカショ」の3編を収録。


夜に開くはお水の花  定価400

望は歌舞伎町で働くヘルス嬢。毎日を刹那的に生きていたが、週に23回来ては望の膝で熟睡していく男・高木の事が気になり、徐々に心を開いていく。ところが高木の父親が、望の母の心中相手だった事が分かり望は(「望、新宿、夜明けまえ」)。舞花は大好きな人を死なせてしまった過去を持つホステス嬢。絶望したまま10年間過ごして来たが、ある日電話が10年前の「あの日」に繋がり…!?(「雨音の奇跡」)

 「お水の花道」の原作者・城戸口靜が、必死に生きる女達を描いた短編集。


■配信について

 ebookjapan  2014926()   

  URL: http://www.ebookjapan.jp/ebj/ 

 

 BookLive  2014926()

  URL:  http://booklive.jp/page/index/id/beginner


 その他サイトでも、順次配信開始!

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