LINEに滞在する「ネット・サムライ」スタンプが 極めて改良された生活であなたのもの!
LINEクリエイターズスタンプ「ネット・サムライ」は10/8にリリースされたことで話題を起こした。
このユニークで独特なスタンプについて以下がイントロダクションとなる。
■トーマス・末弘・リョーコから「ネット・サムライ」は生まれた!
テキサス出身日系3世トーマス“末弘”リョーコ氏がしたことで「ネット・サムライ」スタンプは日の目を見た。
トーマス・末弘は講談社『しばちゅうさん』、メディアファクトリー『大アレ国志』で名前を売った漫画家の上、イラストレーターである。あまつさえファッションデザイナーの顔も持ち合わせている。
■「ネット・サムライ」は誰ですか?
はじめはテキサスの主要な都市であるフォートワース町内会の看板のようなキャラとして出た「ネット・サムライ」である。
フォートワース消防団 団員募集ポスター
その後「ネット・サムライ」はそのアバンギャルドでエキサイティングなストーリーで人気を稼ぎ、今ではアメリカ南部でその名を知らないものはいないほどのビッグな存在だ。
日本の文化のエキスパートであるトーマス・末弘が、極東の島国で熱狂的に支持されているアプリケーション“LINE”に「ネット・サムライ」を移住させようと思うまでにそう時間はかからなかった。
■一体「ネット・サムライ」の物語とはどうなのか?
ご存知とは思うが以下が「ネット・サムライ」のキャラクターセッティングだ。
ネット世界が出来て以来、それを使う人間の影に隠れ人知れず存在し、ワールドワイドウェブセンゴクの世を戦うサムライ達が居た。
彼らはソーシャルの戦やステマの乱、トラフィック内戦といった戦場で刀を交え、モニタの内部で日夜、ネットの平和と天下統一の為に駆け回っているのだ。
現在はLINEが主な戦線となっているらしい。
サムライの命である マゲ はUSB(ユエ結び)と呼ばれる規格で結われ、世界を行き来するのに使われている。
サムライとニンジャは基本的には相容れない敵同士であり騙し合う仲だが、多くの場合真面目に戦いもせずネット文化を楽しんでおり、この二人もそれにもれず宿敵ながらいつも不真面目に遊んでいる。
本名 ネット・サムライ コーダ・コモンノスケ
年齢 二十台前半~中頃
サムライとしては修行不足の下っ端であり、見た目通りのギークでマヌケな性格。
仕事をするよりもネットゲームやネットサーフィンで怠けるのが大好きで、憎めない
性格。
キレると刀を振り回したがるが、ニンジャにはいつも小手先であしらわれている。
本名 ネット・ニンジャ ピコ
年齢 十代前半
幼くしてかなりの実力を持つ女ニンジャ。
様々な忍術を使い変幻自在になれる。
根は良い子だが非道で残忍な所があり、サムライをバカにするのが趣味。
■どのようにして「ネット・サムライ」スタンプはあなたの会話を盛り上げるか?
「ネット・サムライ」スタンプにはあなたのアプリケーションでの会話を良くする。
どのようにか?生みの親であるところのトーマス・末弘があなたに教えよう。
この図のように使えば刺激的で飽きることのないスタンプ人生があなたを待っている
賢明な読者は気がつくが、「ネット・サムライ」スタンプには魅力的な文字が入り込んでいる。
そう「KANJI」だ。テキサス随一のKANJIマスター、トーマス・末弘の得意とすることである「KANJI」がこのスタンプを他のそれとは違うレジェンダリーでエキゾチックな仕上がりとしているのだ。英語などの