映画三昧
こんにちは、シヴァです。
今回も映画のDVDネタです。
最近DVDを見まくっている姉に感化されたのか、弟まで大量に借りてくるようになりました。
おかげさまで毎日2本以上映画を見なければ返却日までに見終わらない!!
という事態に陥っています。
寝不足もなんのそのです。
先日は『シークレットウィンドウ』と、『ステルス』を見ましたヨ。
まずは『シークレットウィンドウ』から。
この作品を手に取った理由がバレバレですねー。
ジョニーさんが見たかったんですよ!!つっこまないで!!(笑)
これは比較的地味な作品で、スティーヴン・キングの小説『秘密の窓、秘密の庭』が原作の映画です。
あらすじはスランプに陥った小説化がストーカーに追い詰められていくっていう話。
引きこもりと偏執狂の特性がうまく出ていると思いました。
ほとんどのシーンが主人公の家の中で繰り広げられている上に、主人公が一人きりで演技するというシーンがいくつもあるんですが、仕草や音で自然な感じに繋がってしまうっていうところがスゴいですね。
それから、『鏡』を使ったカメラワークが際立って印象に残っています。重要な要素ですよね。
衣装などの色使いも内面や現状を表すのに効果的だったと思います。
ストーカー役のジョン・タトゥーロも名演技でした。南部の訛りが印象的です。
つづいて『ステルス』ですね。
かっこいいですね~ステルス戦闘機!!
もう冒頭から流石ハリウッドって感じの映像でした。
物語の核となってくる人工知能搭載の無人の最新鋭ステルスですが、ありえる未来だなぁと思いました。
ターミネーター2の“スカイネット”を彷彿とさせますね。
っていうかスカイネット開発者として出ていた役者さん、空母エイブラハム・リンカーンの艦長役やってませんか!?(笑)
それは脇に置いておくにしても、悪いのは結局人間なんだなって思いました。
私はエディ好きですよ。ハイ。
平和が一番です。
LOVE & PEACEです。ぅわ、クサい。