ゆれる
こんにちは!
というより、お久しぶりです。にゃーです!
オダギリジョー主演映画『ゆれる』を新宿武蔵野館で観てきました。
初めてオダギリジョーの映画をマジメに観たのですが、やっとかっこいいと思えました。(笑)
周りにオダギリジョーファンがけっこういるのですが、どうしてもその意見に賛同できず悩んでいたのですがスクリーンに映ったアップの顔や、お風呂上りのロンT姿にグッときちゃいました。(はぁと)
首から肩にかけてのラインがやばかった!
カメラマンってかっこいい。なんでもさらりとこなす感じや、女子をもかわす感じに惚れました!
映画は、香川照之さん扮する稔のなんとも言えない笑顔が印象に残っています。
優しい普通の笑顔で物腰も柔らかく話すんだけど奥に何か怖いものが潜んでいる感じ。
背中が寂しく感じたり、文句も言わないで家業を継いで偉いけど何かとても大きなことを言いたそうな雰囲気がある。
なぜ途中から性格が変わったのか?(でもこれは猛のせいなのか?猛目線だからか?)
最後も何て言ったのか。。
など、稔に対する想いが多く残りました。
以前このモバコで紹介した「真木よう子」さんがでていてうれしかったのですが
すっぴんに近い役であんまりかわいくなかったです…
でも、大好きな女子です♪
ちなみに、ピノコさんが紹介していた『靴に恋する人魚』のポスターが貼ってあって
主演のビビアン・スーさんのサインが書いてあったのですがちょっと面白かったです。
←こんな感じで(汚い…)、ビビアンまでアルファベットで、スーだけカタカナでした。
なんておちゃめなんでしょ♪