世界の片隅で平和を謳うギャルの手記「プラ子旅する。」

ヒトコト
hitopura.jpg元、渋谷109の店員だったギャルが、
貧困に悩む国の現状を目の当たりにして動き始めた…
何もない所から、体当たりで始めたボランティア!
上辺だけではない、本当のリアルがここにあります!

■作品表紙より
彼女が辿り着いたエチオピアは、観光客からのお小遣い欲しさに夜の道に死体を置き、観光客が乗った車にわざとその死体を轢かせてしまうほどの貧困。
飲み終わったペットボトルを何年も使用する、そんな想像を絶する危険な村。

でも、彼女は逃げ出さず今もアフリカでの生活を続けている。

なぜプラ子はアフリカで暮らすのか—
渋谷のギャルの頑張る姿をこの日記から感じてみてください。

著者の手記にほとんど手を加えず掲載されているこの作品は、
彼女の頑張りや苦悩がストレートに心に響いてきます。
私も読後、安直ではありますが
「何かできないだろうか」と本気で考えさせられました。
まずはこの作品で「知る」ことから。
彼女が始めたボランティアの輪、広げていきませんか?
(ヒトコト編集部 玉塚)


◆「プラ子旅する。」配信URL(携帯のみ)
http://hitokoto.mobi/novel_t/index.php?novel_id=75

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