私、女を捨てて酒造りに人生捧げます。 葉石かおり『女神の酒』
自分や仲間を信じて進む先には、
きっと成功が待っている。
あらすじ
京都大学を卒業し、伏見の酒蔵に就職した女性がいた--。
実話を元に、厳しい男社会で奮闘する女性を描いた等身大ストーリー。
女のくせに。女だから。女でしょ。…こんな言葉がでてくる世界に飛び込んだ一人の女性が主人公の本作「女神の酒」。自分や仲間を信じて突き進む主人公の姿は、読後に自分自身に喝を入れてくれます。
もしも今やりたいことや夢に対して不安になっている方がいたら、まずは自分自身と仲間を信じてがむしゃらに行動してみてはいかがでしょうか。
「女神の酒」は下記URLで配信中!
著:葉石かおり
◆『女神の酒』配信URL
http://hitokoto.mobi/novel_t/index.php?novel_id=48
(携帯のみ)
葉石かおり
SSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会)副会長、
エッセイスト、きき酒師、焼酎アドバイザー、
日本大学文理学部独文学科卒業後、ラジオレポーターに。女性週刊誌の記者を経てフリーランスになり、現在に至る。