プラ子の活動が、「グッと!地球便(読売テレビ)」にて放送されました!

624日の「グッと!地球便(読売テレビ)」にて、プラ子(栗山さやかさん)とアシャンテママの活動が放送されました。

プラ子・グッと!地球便(読売テレビ)・1枚目プラ子とさんぽの会については、こちら

日本を離れて6年。
プラ子は今、アフリカのモザンビーク共和国の中で最も貧しいといわれている町・リシンガで、女性や子供たちの支援をするためにNPO法人・アシャンテママを立ち上げ、たった一人で活動をしています。

弊社ソニー・デジタルや、さんぽの会などの活動で、プラ子を紹介してきましたが、今回は、現地に取材陣が行き、プラ子の生の声を届けてくれました。

渋谷でギャルショップの店員をしていたプラ子が、海外に出てボランティアをしようとしたきっかけは、小学校からの親友が25歳で亡くなったこと……

「彼女は死んで、私はまだ生きている。生きている時間をどうやって過ごすのか、すごく考えるようになった……」

バックパッカーで旅をして、最終的にたどり着いたアフリカ。
自分より若い子達が目の前でなくなっていく現実を見て、友達を助ける気持ちでアフリカに留まる事を決意した。
プラ子・グッと!地球便(読売テレビ)・2枚目努力は少しずつ実り、たった一人で政府と交渉し、2年がかりでNPO団体アシャンテママを立ち上げた。教育や食糧支援、病気の予防法を教えたり、子どもたちが学校に通えるように戸籍を与えるなど、地道な活動を続けている。

「“キリがないよ”とよく言われますが、そんなことはないと思うんです。少しずつでも変わることは出来ると思います」と迷いなく言う。

ただプラ子にはお母さんに言われて、ずっと心に残っている言葉がある。
「“またアフリカに戻るのなら帰ってこなくていい。日本からもう出ないと決めたときに帰ってきて”と母に言われました。そう言われてどんどん時間が経って…」
目の前の現実を見れば、やることは山ほどある。だからこそ、なかなか日本に帰ってこられずにいる。

そして、
「両親に会いたい…。日本に帰ることを考える時期かもしれないですね。帰って親孝行がしたい。
でもまだ“いつ”という踏ん切りがつかない…」
とも。
プラ子・グッと!地球便(読売テレビ)・3枚目プラ子が納得いくまで活動できるように、弊社ソニー・デジタルやさんぽの会は今後も、プラ子の支援をしてまいります。

プラ子が笑顔で日本に帰ってくる日が必ずやってくると信じて!

また、プラ子及びアシャンテママへの寄付の振込先を下記に記載させていただきます。
寄付をしていただける方は、下記までお願いし申し上げます。(全額、責任を持ってプラ子ちゃんにお届けします。)

寄付受付口座

・銀行名 三井住友銀行
・支店名 浜松町支店
・種別 普通預金
・口座番号 7426680
・口座名義 カ)ソニ―.デジタルエンタテインメント.サ―ビス
・振込名 お名前の前に「プラコ」といれてください。例)プラコ ヤマダ タロウ

引き続き、プラ子の支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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