【LINEスタンプ道場】このスタンプはこういうときに使ってほしい「ゴルゴ13」編③【番外編】
巷で評判の『ゴルゴ13』スタンプ!
今回はガンスミス(武器職人)のデイブ・マッカートニーを解説をいたします。
デイブは裏世界で名を馳せた武器職人で、デューク東郷からの依頼もたくさん受けています。
コアなゴルゴ13ファンでなくとも、見たことがある!という方も多いのではないでしょうか。
しかしそのデューク東郷の依頼がクセモノで、3日かかる仕事を3時間でやれだの、宇宙で撃てる銃を72時間で作れだの、
毎度毎度、とんでもないものばかり持ってきます。
無茶振りを受けたときの反応がこちら。
とはいえデューク東郷がそのような泣きごとを許すわけはなく、
「デイブ・マッカートニーといえば、アメリカでも5指に入る銃のハンドメーカーじゃなかったのか? 」
と有無を言わさず
お金をポイーして立ち去ります。
しかしどんな無茶ぶりもデイブはヘロヘロになりながらもこなし、そんな彼にデューク東郷は「ありがとう」と柄にもなく感謝の意を伝えます。
無茶振りをするのも、デイブとの信頼関係があってのことなのですね。
このようなプロフェッショナルの意地が描かれていることもゴルゴ13の魅力の一つでしょう。
というわけで、これらのスタンプを使えばゴルゴ13作中によくある、
無茶振りからの押し付けを完全再現できます!
大変な仕事を押し付ける・押し付けられるときに使ってください。
押し付ける場合は「おまえは社内でも5指に入る社員ではないのか?」
押し付けられる場合は「おおっクレイジー!!」
とメッセージを添えるとよりお楽しみいただけるかと思います。
キミもゴルゴ13スタンプで人に無理難題を押し付けよう!
※デイブの活躍はSPコミックス7巻「AT PIN-HOLE!」,39巻「軌道上狙撃」などでご確認いただけます。
また、公式研究本『ゴルゴ学』には描き下ろしの「武器屋の長い午後」というデイブが主役の短編が収録されています。
無茶振りにどうやって応えているかの答えがわかりますのでぜひ読んでみてください。