東南アジア主要キャリアで「ハローキティ」他サンリオキャラクター・スマートフォン向けゲーム配信を開始
株式会社ソニー・デジタルエンタテインメント・サービス(東京都中央区・代表取締役社長 福田 淳)は、株式会社サンリオウェーブ(東京都品川区・代表取締役社長 山村眞一)と契約を締結し、株式会社トーセ(京都府京都市・代表取締役社長 齋藤 茂)をパートナーとした東南アジアにおけるスマートフォン向けカジュアルゲーム配信を開始しました。
6か国の主要通信キャリアを通じて「現地価格」でゲーム提供
スマートフォン化が急速に進む東南アジアでは、スマートフォン向けコンテンツへの期待と需要が高まる一方で、「AppStore」「GooglePlay」などのストアで提供されるコンテンツの価格帯や決済方法が現地のニーズと乖離している状況がコンテンツ普及上の課題となっています。
こうした中、当社は、東南アジアでも高い知名度と人気を誇るサンリオキャラクターを起用したスマートフォン向けゲームを、パートナーのトーセを通じて、東南アジアの主要通信キャリアから配信します。現地でより多くのスマートフォンユーザーにプレイしていただけるよう、通信キャリアがコンテンツ代金を携帯電話料金とともに回収することで、クレジットカードの普及率が低い東南アジアにおいてもコンテンツを購入いただきやすくするとともに、お求めやすい価格でコンテンツを提供していきます。
現在、インドネシア「Telkomsel」、フィリピン「SMART」、の2か国、2つの通信キャリアから、サンリオキャラクターのスマートフォン向けカジュアルゲームを配信中です。
また、2015年春からは、タイの大手通信キャリア「AIS(Advanced Info Service)」からの配信も開始される予定です。
【展開中のキャリア】
Indonesia-Telkomsel- :インドネシア最大の移動体通信キャリア。
Philippines-SMART- :フィリピン最大の移動体通信キャリア。
【2015年春以降、展開予定のキャリア】
Thailand – Advanced Info Service ? :タイ最大の移動体通信キャリア。
Hello Kitty Ninja Training』
LittleTwinStars:Celestial Skipper』
BAD BADTZ-MARU TOY HUNT』
KeroKeroKeroppi River Hop』