東工大教授である柳瀬博一さんの新刊『親父の納棺』について対談(日本最大級の著者インタビューサイト『本TUBE』に出演)
日本最大級の著者インタビューサイト『本TUBE』に出演させてもらった。
今回は、仲良しの東工大教授である柳瀬博一さんの新刊『親父の納棺』について語り合った。
この本は、柳瀬さんのお父様がコロナ禍で亡くなられ、身内だけの納棺を済ませた話しを丁寧に描いた書籍である。死者との向き合い方(怖がる必要はない。いづれ自分も死体になる。)や生きることの意味(関節が自由に曲がる。)など考えさせられることが多かった。
そして、淡々とした語り口の中に、突然 自分にも重なるところがあり、機内で読んでいたのだが、突然、嗚咽した。ぜひ、無料で配信しているので見てほしい。そして、本書を読んでほしい。
「ケアとは何か」
『親父の納棺』柳瀬博一
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