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ロボットカフェ『DAWN』(=夜明け)に行ってきた。

2025年末に、吉藤オリィさんが創業したロボットカフェ『DAWN』(=夜明け – 日本橋)に行ってきた。
ここのロボットはAIでもなんでもなく、生まれながらに重度の障害を持ち寝たきりになった人たちがパイロットとなり、日本橋のロボットを操縦(現在100人のパイロットが在籍)している。
オリィさん曰く「パイロットたちは、私たちの未来」なんだという。つまり、現在の日本の状況は死ぬ前に約10年の寝たきり期間がある。この寝たきりを先に体現しているのが重度障害者たちなのだ。
ロボットは、人間そのもののでありAIではないから、そこへ来るお客さんに合わせた自由な会話ができる。そして、当たり前にそれが新しい出会いとなる。生まれてから寝たきり生活の彼らにとって病院以外で人と会うのは人生初体験であり、生きる喜びを味わえるのだ。お客さんも、単にお茶を飲みに来る人もいるが、大抵は常連になるという。わたしが行った日は日本人比率が低く、殆どが外国人だった。そして、パイロットの方々は上手に英語で会話していた。全て独学という。コミュニケーションの熱量が人間の存在を際立たせる。
オリィさん曰く「人は、誰かに必要とされたい。必要としてくれている人がいて、必要とする人がいる限り、人は生きていける」
都会では無限に人と出会えると思うが、では無限の人とコミュニケーションするかというとそんな人はない。ロボットカフェがあることで、人と人が安心して出会える場になるだろう。
皆さんも是非。行ってみてください。そこには新しい出会いが待ってますよ。
周栄 行さん!連れてってくれてありがとう!!

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