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BUTSUGAKU – 物学研究会「五感で生きるアフターコロナ」講演 : 福田 淳

BUTSUGAKU – 物学研究会
建築家・プロダクトデザイナー 黒川雅之さんが主宰されている歴史あるサロン「物学研究会」で講演させてもらいました。
この研究会は、1998年から23年間も続いている由緒ある会で日本のデザイン企業の商品企画やデザイン部門のマネージャーが集い定例で開催されている。なんと光栄な!
「物学」とは道具も家具も建築も、環境すべてをひとつの概念で捉えようとするもので、それによって人間の生活と環境について総合的に思考しようとする”創造のための学問”とのこと。
私の講演「五感で生きるアフターコロナ」は、コロナのよってDX化が進み、アフターコロナには信じられないようなイノベーションが起こるのは歴史の必然である、というようなことを具体的な事例を交えてお話しさせていただいた。会員の方の知的レベルが私なんかよりはるかに高いので、質疑応答が刺激的で楽しかった。
写真は、黒川雅之さんとオーガナイザーの黒川彰さん。
講演の映像は後日下記で配信されるそうです。ぜひご登録くださいませ。
物学研究会オンライン01
公式ウェブサイト