ブランドコンサルタント 福田淳の時事放談 【トークド.jp】はじめました。
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今回のゲストは、暗号のプロ 中村 宇利さんをお迎えして次世代の暗号通貨について語ってもらいました。現在、暗号通貨は大暴落しておりますが、そのヒントが話しの中にもあります。
「エニグマ」で有名な英国の天才数学者アラン・チューリング博士から端を発し、米国の情報理論の父と呼ばれるクロード・シャノン博士の数学的解析理論を経て、中村宇利さんが完全暗号による「サイファーキャッシュ」の開発に成功しました。暗号の歴史、インターネット開発の背景など面白い内容がいっぱい詰まった番組です。
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“中村 宇利 暗号貨幣から「経済の多層化」社会へ” presented by Speedy, Inc
前編① 13分14秒
前編② 13分31秒
後編① 14分47秒
後編② 14分45秒
◆プロフィール 中村 宇利
1964年三重県生まれ。(一社)情報セキュリティ研究所代表理事、(株)エヌティーアイ代表取締役兼グループ代表、(株)中村組代表取締役を務める。慶應義塾大学大学院理工学研究科機械工学専攻、及びマサチューセッツ工科大学大学院海洋工学科、機械工学科、土木環境工学科にて各工学系学位を取得。
マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパンを経て、マサチューセッツ工科大学客員研究員に就任し、コンピュータ・アーキテクチャー、及び情報セキュリティを研究。非ノイマン型論理回路であるコグニティブプロセッサーの開発に成功。
その後暗号技術を完成させ、その応用技術として、エンド・トゥ・エンド・プロテクション通信システム及び暗号貨幣(クリプトキャッシュ)を開発した。