ミッキー・カーチス初のアート個展、大盛況で終了！

118枚もの絵が、皆さまのお宅に嫁がせてもらった。ギャラリストをやって20年くらいだが、一度の個展で100枚以上売ったのは初めて。

ミッキーさんの絵には愛がある。描かれている動物の目が全てミッキーさんの目だと、原神一さんに指摘され納得。ミッキーさんは動物を描いているのではなく、人間を描いているのだ。

訪れた人たちが、いわゆるアートコレクターではなく、ミッキーさんのファンだったり、ラジオやSNSを聴いて訪れてくれた人たちだ。2時間くらい熱心に見て回る人もいた。中には泣き出す人もいた。飼っていた犬を思い出してほっこりする人もいた。みんなが自由に絵を楽しんでいた。こういう光景を見るためにギャラリストをやっているのだ。

素晴らしい機会をもらい、本当に自分は幸せだ。