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髙田敦史さんの新刊『45歳の壁 55歳の谷』(自分らしく「勝つ」!サラリーマンのための6つのシナリオ – Speedy Books)好評発売中! | 株式会社スピーディ

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髙田敦史さんの新刊『45歳の壁 55歳の谷』(自分らしく「勝つ」!サラリーマンのための6つのシナリオ – Speedy Books)好評発売中!

こんな私でも20年間ソニーグループに勤めていた。だから、サラリーマンの気持ちはよくわかる。
髙田敦史さんの新刊『45歳の壁 55歳の谷』(自分らしく「勝つ」!サラリーマンのための6つのシナリオ – Speedy Books)を読んで、自分は「シニア独立型」とわかった。いまのスピーディ社は、52歳の時に起業した。
日本は、就業者6,311万人のうち、87%がサラリーマン!(非正規雇用含む)
自営業者は、たったの8%❗️
日本の労働者は定年がある。人生100年時代というが、55歳過ぎると役職定年となり給与が下がる。60歳で定年になると退職金貰って辞めるか、嘱託で数年安い給与で働くか。いずれにせよ、80歳ちょいの寿命まで20年近く生きなければならない。
さて、どうするか?
そもそも退職金制度は戦後貧しい日本企業が充分な給与を払えないので、退職時にまとめて払うことから始まった日本独自の制度である。近年、ソニーでも途中入社すると月々を多くとるか退職金に回すか選べた。殆どの人が月々を選ぶ。だから事実上、退職金目当てに60歳まで勤め上げる必要はない。
こういう退職金目当て就業者が少なくなると、人材はアメリカのように流動的になるので、「やり甲斐=報酬アップ」につながると思う。しかし世の中そんな単純ではない。楽して毎月もらえるなら、最後まで会社にしがみつきたいという「働かないおじさん」「妖精さん」も多い。
日本は労働者に優しい法律が多く、社長と言えども簡単に従業員をクビにできない。従業員も辞めにくい。こうした膠着状態が長く続いている。
だからこそ「55歳の谷」を越えるために「45歳の壁」を充分理解し、35歳くらいから、勤め人 人生を見直さなければならない。ここで最低80年は続く人生の軌道修正をしておかないと、生ける屍となってしまう。
著者の高田さんはトヨタ勤務時代から綿密に人生設計をしてきた。早くから役員を目標にしてきたものの、それは叶わなかったが、それでも本書で示された計画書通りのキャリアパスを歩み成功している。これからのキャリアに漠然とした不安を持っている87%のサラリーマンの皆さん!ぜひ、高田さんの緻密な計画をご覧ください。
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『45歳の壁 55歳の谷』 (自分らしく「勝つ!」 サラリーマンのための6つのシナリオ)
著者:髙田敦史
価格:1,980円(本体1,800円+税)Kindle 1,584円+税
ISBNコード:978-4-7711-1068-7
出版社:㈱高陵社書店(Speedy Books)
◆参考
デザイン経営時代のブランディング 会社を50代で辞めて勝つ! 逆算のキャリア戦略 ~WASEDA NEOトークセッション~
A.T. Marketing Solution代表 高田敦史 x
ブランドコンサルタント 福田 淳