Season’s greetings! : イマジネーションが最もバリューをうむ時代へ
さて、いよいよ年末感 漂ってきた!
今年のクリスマスツリーは、FUGAのスタッフが二人がかりで “もみの木” を持ってきてくれ、Speedyのヨーロッパのオフィスがあるエストニアから来たグラスのオーナメントを飾った。
2020年は、散々な世界になったが、それでも人は希望をもって生きている。イマジネーションだけが大きく価値をあげた。
幸せなことに、私はたくさんのイマジネーションを現実のものにできた。
出版ビジネス、オンラインライブ配信、リゾート開発などどれもコロナがなかったら始めなかったビジネスばかりだ。
従来のブランディングのお仕事にも恵まれ、芸能エージェントも変革のときがきた。
ロサンゼルスのアートギャラリーは、フルオープンという訳にはいかなかったが、それでもパブリックビューイングとeコマースを組み合わせ、少しずつ存在感をだしてきている。年末には心斎橋パルコミュージアムのこけら落としに参画でき、リアルビジネスの復興を感じた。
来年もいろいろなイマジネーションが湧き起こっているが、まずは世界がコロナ禍から再起動し、みんなが健康で過ごせることが第一と思う。自然にはやられたが、科学の力で文明を進化させていかなければならない。
みなさん、素晴らしいホリデイシーズンを楽しんでね!
追伸:
年末年始は、この本読むつもり。
「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」 (著者 : ピーーター・ディアマンディス)
https://www.amazon.co.jp/dp/B08QVXJJYG/