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内外タイムス【福田淳の対談闊歩】 ゲスト:玉木雄一郎(国民民主党代表)全3回・第1回(8人目のゲスト/2026年8月19日・内外タイムス 政治面)

第1回「香川の農家から大蔵官僚へ 幼少時代に憧れた国連事務総長への夢」
香川・さぬきの“バリバリの農業一家”に生まれ、卒業文集に「国連事務総長になる」と書いた少年が、東大陸上部を経て大蔵省へ。落選と4年の浪人を越えて代議士になった玉木雄一郎さんの原点を、党代表選への意気込みや話題のスキマバイト体験まで聞いた第1回です。
軸になるのは、故郷・神前(かんざき)で育んだ「支え合いのコミュニティー」の記憶。父は牛や豚を診る産業動物の獣医で、酪農家と飲んで日付が変わっても帰らず、車ごと水路に落ちてはみんなで引き上げた——そんな田舎の温かさが土台にあります。金融・財政が専門ながら、あえて農政に取り組んできたのも、「安全でいいものを子どもたちの口に届けるのが基本」という原体験ゆえ。
白眉は、東大で十種競技に打ち込んで得た二つの学び。ひとつは「マルチタスク」——走力が上がれば棒高跳びの棒も立つように、どこを鍛えれば全体に波及するかを考える視点。もうひとつが、筋トレルームでの10分間の出会いです。雨で記録が出ないと嘆いた玉木さんに、居合わせた先生が「雨はみんなに同じだけ降るよ。悩む時間を切り上げて、何ができるか考えなさい」と説いた。顔を上げれば解決のヒントに出会う確率が上がる——「楽観的である訓練」が、その後の人生を支える哲学になったといいます。
後半は、話題のタイミーでのスキマバイト。居酒屋の厨房で見た飲食のマルチタスク、業界用語のマニュアル、動きを一度止めて語りかける「ストップ&アクション」を、次々と政治に置き換えていきます。「候補者は飲食店の優秀なマネージャーに声をかけるべき」という持論や、皿洗いに見いだした「単純作業を延々こなす自分の特性」も。締めは福田さんとのAI談義。人間の能力を拡張する“推論AI”で介護や日常生活を助けるべきだという構想まで、現場から発想する玉木さんらしさが全開の回です。

▼テキスト版(全3回)
(第1回)香川の農家から大蔵官僚へ 幼少時代に憧れた国連事務総長への夢
https://naigaitimes.com/politics/478669/
(第2回)「決断できない」のではなく今は高市政権に与しない立場を取っている
https://naigaitimes.com/politics/478682/
(第3回)総理大臣になる気持ちはなくなったことがない その思いがないなら身を引くべき
https://naigaitimes.com/politics/478685/

▼YouTube版
https://youtu.be/A7gOUmuA-h8

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