天才編者者 内田勝 12回忌で入間の越生に来る。スピーディ社の遺伝子はここにあり。
天才編集者 内田勝さんの12回忌。毎年 入間郡越生に墓参りにきて、内田家のみなさんとランチする。
内田さんの教えがいまでも毎日有難い。仕事の大きな指針を与えてくれる。
エンタメ業界で暮らす人は内田さんのこと、その仕事を知っていて欲しい。絶版になった本「奇なる発想」は私が200部くらいもってますから興味ある方はメッセージください。
おととい、ニューヨークにいる Noriko Shinoharaさんから1983-84年の写真をもらったので、ご本人に渡して家族の皆さんにもプリントで渡しましたよ。内田さんの神通力はいまも生きてるってこと。
みんなが内田さんのことを思い出すから、いまも内田さんは生きてるんだなぁと感じる。
下記の写真は、ニューヨーク在住のアーティスト、牛ちゃんこと、篠原有司男さんのハートなーで同じくアーティストの乃り子さんが送ってくださった写真。
ソーホーのロフトの入り口。横のおじさんたちは退役軍人で恩給で酔っ払っている人たちと。
1983年。
もう一枚は1984年の夏の牛ちゃんの個展の時。
興味ある方は下記読んでみて下さい。
『巨人の星』『ゲゲゲの鬼太郎』を生み出した伝説の編集者、内田 勝からラストメッセージ