ポストコロナ考: アート発想で新いビジネスシーンをつくる
「アートとは、直感です。直感とは、生物としての人間が長く生きてきた中で培われた感性のこと。一方で企業とは、実績や数字の世界。直感だけを持ち込めば、すぐさま否定される世界です。でも、人間がつくった机上の数字に現実(自然も含め)が合わせてくれるわけもありません。(中略)
これからの経営マインドにはアート脳が必要。そしてポストコロナ時代に確実に必要なものはアート的発想です。アート的発想は、先述の通り、直感に裏付けられたもの。直感は、人の考えの中に新しい空間をつくることができる。その空間こそが、柔軟な発想のもととなります。直感的で右脳的な才能がより必要になっていくと気づいた社会は、ビジネスにおいて、デザイン経営からアート経営へと進化を遂げていくでしょう。」
【パラダイムシフトできてる? 〜ポストコロナ時代へ 】(著者: 福田 淳) より抜粋。
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