Speedy Live! オンライン・プロデューサーの時代(3ヶ月で15回の配信実績)
先日の林家たい平 オンライン寄席(Speedy Live! feat. 寄席チャンネル)の撮影現場。
“Speedy Live!” は、2020年4月11日に沖縄の海岸でレイヤマダの歌声ではじまった。
http://spdy.jp/news/s4299/
以降、5月5日に“のん”【NON OUCHI DE MIRU LIVE】シリーズが開始され、毎月の恒例となりつつある。
http://spdy.jp/news/s4676/
6月19日、第二回。
http://spdy.jp/news/s5530/
6月20日 トップ・ユーチューバー木下ゆうかの中国向けライブ配信をWeiboで行い、毎回10万人以上の視聴実績を誇る。現在まで2回配信。
http://spdy.jp/news/s5498/
6月27日。坂本頼光の「オンライン活弁シリーズ」開始
http://spdy.jp/news/s5489/
中国で人気の女優りりのWeiboでの配信は既に6回配信済み。
6月27日。FacebookLiveを開始。坂井直樹さんや橘川幸夫さんと時事対談を実施し好評を博した。
http://spdy.jp/news/s5628/
7月4日、第二回。
http://spdy.jp/news/s5647/
7月12日。「寄席チャンネル」とコラボした【オンライン寄席】シリーズもしはじまった。次回は、明日7月19日には、三遊亭好楽師匠がでてくれる。
http://spdy.jp/news/s5837/
コロナ禍でオンライン・ライブのブームが到来しているが、スピーディ社はいち早くこの分野に取り組み、ノウハウでは世界一と自負している。3ヶ月間でなんと15回!
オンライン配信とプロダクション機能を融合させるのは想像以上に難しい。
カメラのスイッチング、録画部分、テロップ挿入、外部からの中継、ネット回線の確保など、生ですべての問題を同時に解決しないといけない。従来の番組プロデューサーでは、とてもハンドルできないと思う。
これから映像の世界をめざす若者は、是非この機会に「オンライン・プロデューサー」という新しい職種を確立させて欲しいと思う。
…てことで、わたしがオンライン・プロデューサー第一人者ってことでいい?www
福田淳