自生していたプチトマトを収穫。ブドウのような甘酸っぱい味。

これと、近所の「かりゆし市」で見つけた沖縄県産オリーブの木 “モライオーラ”のオイルを絡めてサラダにしてみた。

んまっ！絶品だった。

オリープの木の植樹も考えたいなぁ。沖縄では熱帯すぎてオリーブは、ほぼ存在しない。だけど、この品種は大丈夫そう。要検討。

下記は、モライオーロ品種の情報。自分のメモ用。

「イタリアのトスカーナに起源を持つは、イタリア中部で広く栽培され、油収率の高さでもよく知られています。

モライオーロ品種には他に30ほどの名前があり、非常にバランスの取れた官能特性を示すモライオーロ種オリーブです。

中でも良く知られているのがカルボンチェッラ、モレッリーノ、ネレッラ、トンデッロです。こじんまりとしてまっすぐ伸びるこのオリーブの木には、程よい大きさの丸みを帯びた実がなります。

モライオーロ種は 優れた生産高と高油収率でも知られていますが、それとは対照的に植物は低温に弱く、剪定などによって受ける切り傷などの修復が非常に遅いことも特徴です。

香りはアーティチョークとハーブの風味を伴う中強度のグリーン・フルーティーです。口と鼻腔いっぱいに広がる濃厚な草原を想わせるコクを感じます。中強度に感じる苦みと辛味は非常にバランスがよく、持続性もあります。高い含有量を誇るフェノール化合物オイルのおかげで、水分と合わせて使うことによって苦味と辛味がより増して感じられます。

モライオーロ種の割合が高いオイルには、バランスよくビオフェノールが含まれており、健康面でも高い効果が認められています。オレイン酸やスクアレン、またその他の分子の働きに不可欠な炭化水素の高い含有量も誇っています。」

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