Speedy Farm(ハイテク農場): スマホから音声で灌水・クラウドカメラで育成管理
Speedy Farm The 2nd (スピーディ・ファーム第2)
現在、農地は沖縄県南城市内に6つあり、全部で0.8ヘクタールまで拡張した。
今回特に力を入れたのが【第2】(350坪)を植え込み前の苗木を育成する場所として開発したことだ。
・広大なハウス
メッシュフェンスに暴風ネットで覆ったハウスを作った!全長 9m x 24m=216m2(65坪=テニスコートのダブルスと同じくらい)
・オーガニックな灌水システム (Dropping water system by natural water)
井戸から引いた天然水を、世界中どこからでもスマホのSIriから声でコントロールして効率的に散水できる。もちろんタイマーセットも可能。ハイテクとエコな感じで!🥰
・またクラウド型カメラを設置。EseeCloudというアプリで世界中どこからでも、カメラを上下左右に操作して動かせる。またライブでもみられるが、録画されたHD映像はクラウドにあげられ、ライブリラーされる。盗難防止や台風被害の原因追及にも役立てる。
農作業している現場はスマホなしでスピーカーフォンで東京にいるスマホからの自分と話ができる。
因みにセキュリティ大手に頼むと、ビデオカメラは買い取り50万円でハードディスク録画!😞スピーディは、ぜんぶで数万円也✨
ここは、到着したばかりの苗木ブルーバナナ、ブラジリアングレープツリー(ジャボチカバ)、沖縄キーツマンゴーなど鉢で管理する。
【第2】で育成した植物は、【第4】(600坪)以降のところへ移植する計画。
今後のハウスの稼働にご期待を!
◆参考
スピーディファーム関連記事
http://spdy.jp/category/agriculture/