・昔、ガラケーのiモードで有料「待受画像」ダウンロードしたことありますか？

・LINEでスタンプ買ったことありますか？

・インスタ映え写真を撮って、投稿したことありますか？

この3つの質問の回答を考えるだけで理解できるはずだ。

みんなは知らず知らず電脳の世界に住んでいる。いまや旅やジムに行くような現実行動の方がレアで、スマホ世界のような電脳の中にいる方が多いのでは？

だから、NFTアート（デジタルアート）の意味がわからない人は、現実のアートにも興味ないか、単に21世紀における自分たちのライフスタイル変化に気づいていないだけだと思う。

電脳の世界（ネットの中の世界＝メタバース）で綺麗に見せたい、カッコいいものが欲しい、人と交流したい、という”新しい欲望のマーケット”が広がったとしての不思議ではないのだ。