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“のん”が台湾の雑誌「悦游 Traveler」(Condé Nast社)にインタビューが掲載されました。(2020年4月)

“のん”が台湾の雑誌「悦游 Traveler」(Condé Nast社)にインタビューが掲載されました。(2020年4月)

昨年の春、投稿しようとした時にはコロナで 台湾にも旅行に行けなかったので出来なかった。
これから来年に向けて、また旅ができるように期待を込めて。

■質問です
1.「夜」といえば連想する言葉は何ですか?
→星、月、宇宙

2.都会の昼間の時間は窒息感に満ちていると思いますか?この窒息感はどのような点に現れていますか?
→窒息感というよりも、活気が溢れる時間帯だと思います。起きてエネルギー燃やして学校へ行ったり仕事に励んだり、街が動いているのが見えやすいと思います。

3.日本には夜中にリラックスできる場所がありますか。
→家が一番リラックスします。あと、お気に入りのカフェがあって、そこのご飯がほっこりできてリラックスします。

4.夜に聴く曲の中で一番好きな曲は?
→好きな曲はいつ聴いても好きですが、夜、眠る前によく聴いているのは、アデルのRolling in the Deepです。矢野顕子さんの曲も夜に聴きます。

5.夜のライブや演劇をやるモチベーションは? 外に出て遊びたいと思ったことはありますか?
→創作意欲。そして、一緒に楽しさを共有している気持ちの熱さ。ライブの楽しさを知ってしまったらそれを求めずにはいられないです。
外に出て遊びたいとかはあまり思わないです。

6.まだ試みていない日本の夜の生活に興味があるのは何ですか。試したいことはありますか?
→ 静かで綺麗な川や橋を渡ったり散歩したりは楽しいと思います。夜の綺麗な空気は好きです。
夜の生活は大抵、何かを作っています。曲や、洋服を作ります。

7.大衆の視界に現れなかった時間を振り返って、普通の夜をどのように過ごしたのですか。
→洋服を作ったり、曲を作ったり、ギターを弾いて練習します。歌を歌ったり、テレビの録画を見たり、映画のDVDを見ます。日が落ちるまで美術館にいることもあります!

8.昼の自分と夜の自分のどちらが好きですか? どうして?
→どちらも好きです。夜に感性が研ぎ澄まされるのでそういう時に作るものは鋭さや勢いがあって気に入っています。
昼の自分も元気があって威勢が良くて好きです。

9.昼と夜のエネルギーのバランスをどうとりますか。極昼と極夜の2カ所だけで暮らせるとどちらを選びますか?
→あまり考えないです。ステージや映像の本番がある時は体を使うので頭と体をフルに動かします。日常的には、エネルギーが湧いてきた時だけ、エネルギーを使う。配分を考えずに、心の向くままに任せます。難しいけど、お昼!

10.一夜に24時間もあるところに行ったら、どのように24時間を割り当てますか?
→半分寝て、半分創作時間に注ぎます。

11.自分の多栖のアイデンティティをどうバランスさせますか。一つしか選べられないなら、何を続けて行きたいのですか。
→一つ一つの期間を分けるようにしています。全部、のんの魅力が出るように意識しています。
順番はなくて、全部好きです。その時やっているものが好きです。
すでにいろいろ挑戦しているのでプライベートでのことを話すと、旅行に挑戦したいです。

12.もしあなたのファンが昼間の仕事が大変で、夜になってやっと一息つく機会ができて、あなたにナイトライフの計画を手伝ってほしいと言ったら、あなたはどう計画しますか?
→まず、夜のほっと一息お茶会を進めます!ケーキもしくはチョコレート、どら焼きと美味しい紅茶や煎茶など、あったかいお茶を飲んで甘いものをゆっくり食べると、心を落ち着ける事ができます。