盟友 鬼塚 忠さんが「福田さん、絶対合うから」とセッティングしてくれた。実際、守屋さんと初めてお会いして、1秒で大好きになった。情熱と愛情が渾然一体となったエネルギッシュな方です。

「古い産業は全部いける」という感覚が直観的にあるそうで、そのインダストリーに通じた人を見つけて、一緒にどんどん改革していく。

業種にこだわりはなく、人が、社会が困ってることをアイデアと実行力で全部直しちゃう感じ。

最近は、お年寄りが倒れて頭打っても大丈夫な床をビジネスにしたっていうから只者ではない。

これは必読ですよ！

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Talked対談【熱量で壁を越えていく。「新規事業家」の生き方とは 】（前編）

新規事業家・実業家 守屋 実 x

ブランドコンサルタント 福田 淳

↓ぜひご一読ください！

守屋：「旧来型産業にはＤＸが必要なんだと思います。多くの20世紀型産業構造は、大企業が垂直統合するパターンでした。だからそこをITの力で水平分業してDXするんです。でも農業は逆で、水平分業され過ぎていて「分断」が産業の進化を遅らせていたんですよね。だから僕たちは、垂直統合構造に、産業のカタチを作り替えたんです。農家さんと組んで土地を持って、自分たちで選果場を作って、輸出するときは海外の輸出用コンテナを自分たちで手配、たとえばインドネシアなら、ジャカルタのスーパーの商品棚の確保まで、自分たちで垂直統合して商売しています。」←農業の話まででてきて驚きました！

編集：井尾淳子

構成：草野美穂子

撮影：越間 有紀子

日程：2021年6月13日