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ブロックチェーンでやり取りする次世代の電子署名「EthSign」(イースサイン)

次世代の電子署名「EthSign」(イースサイン)

コロナ禍で、オフィスに押印しに行く日本人管理職のニュースをやっていて痛々しかった。ようやく、DocuSign(ドキュサイン)が使われ始めたが、印鑑ではなくサイン文化の欧米ではすでに10億人くらいが利用している。

さて、この「EthSign」は更にその上をいく電子署名である。

・契約を双方のサーバで保管するのではなくクラウド上で完結する。
・ブロックチェーン技術により分散化して存在するので、1か所のサーバーにあるような中央集権的な依存はない。
・不正アクセスやハッキングなどの脅威から解放される。
・ユーザーが電子署名付きPDF契約書ファイルを生成し、分散型管理。

すでに、スピーディ本社(日本)とSpeedy Euro(エストニア)では、「EthSign」(イースサイン)でやり取りをしている。

今後は、NFTアート販売のロイヤリティのアーティストに対する支払いを仮想通貨ベースで行っていきたい。