リチャード・ブラウソンは、17歳の時に高校を中退。学生向けの情報誌「スチューデント」を創刊したが、うまくいかずレコードを付録にすることを思いつき、のちのヴァージンレコードの成功につながる。

スティーブ・ジョブスは、16歳の時に求人票を見てゲーム会社アタリを訪問。ひどい身なりだったというが、受付に居座り雇ってもらうまで帰らないとごねたという。

全ての偉大な物語は、ストリートから始まる。ストリート文化の必要性について歴史を考察しながら、いかにタワマンが文明に必要ないか書いたのが私の新刊『ストリート系都市2022』である。

まだの未読の方は、ぜひAmazonか全国書店でお求めください。（Kindle版あり）

今回、発売記念で、PIVOT代表の佐々木紀彦氏が特別インタビューしてくれた。ストリートとスタートアップを結びつけた質問など流石に佐々木さん！こちらもご一読を！

連続起業家 福田 淳 x 経済ジャーナリスト 佐々木 紀彦