一昨年デビュー50周年を迎えた石川さゆりは、「天城越え」「津軽海峡・冬景色」をはじめとした名曲にとどまらず、演歌の枠を飛び出した様々なコラボ楽曲を発表されています。特に、世界中から疫病・貧困・紛争による災禍が伝えられる中、困難に直面している子供たちに向けてKREVA氏と手がけた楽曲「愛されるために君は生まれた ※with KREVA, SEIJI KAMEDA」が話題になりました。

石川さゆりの活動は、大人も子供も、世界中のみんなに幸せが訪れるように、想いを歌でつないでいます。

スピーディ社は石川さゆりのセールスエージェントとして、あらゆるタイプのクライアント様のニーズにお応えできるキャスティングを企画提案させていただきます。

【石川さゆりコメント】
今日まで歌に、日本の季節の移ろいや人の出会い、別れ、思い出、希望や夢をうたって来ました。

そして、今年は改めて人の繋がりの大切さを強く感じます。

私に出来ること、元気を届ける、笑顔をつなぐ、歌うことはもちろんです。

この度、スピーディ福田さんとのご縁に楽しい事が生まれる予感を感じます。

歌を通してだけではない、私の表現でクライアントの皆様のブランドメッセージをお届けする事が出来たら嬉しく思います。

素敵なものをすてきですよ!とお伝えしたいです。

皆様に暖かな春が訪れますように

2024.2.27

石川さゆり

撮影／平間 至　スタイリスト／遠山真紀　ヘアメイク／黒田啓蔵

【プロフィール】

石川さゆり／Ishikawa Sayuri

熊本県出身、1月30日生まれ。

1973年3月25日、シングル『かくれんぼ』でデビュー。

『津軽海峡・冬景色』で第19回日本レコード大賞歌唱賞を、『波止場しぐれ』で第27回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を、以降も『天城越え』『風の盆恋歌』『夫婦善哉』と数々のヒット曲を送り出すなど、長年に渡り多くのファンを魅了してきた。

その他、文化庁芸術祭（第56回：優秀賞『石川さゆり音楽会』/第62回：大賞『石川さゆり音楽会～歌芝居 飢餓海峡～』）や、第68回芸術選奨・大衆芸能部門文部科学大臣賞（平成29年度）、紫綬褒章（令和元年）の受章を果たすなど、名実ともに日本の歌謡界を牽引している。

活動は多岐にわたり、2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で主人公・明智光秀の母、牧役を好演するほか、2023年公開の映画「PERFECT　DAYS」（監督:ヴィム・ヴェンダース）にも出演。

2024年は歌手52年目に突入。最新作はシングル「越後瞽女(えちごごぜ)」と配信限定シングル「ダメ男数え唄」。第74回紅白歌合戦に紅組最多となる46回の出場。

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■石川さゆり公式WEBサイト

http://www.ishikawasayuri.com/