いま、この漠然とした不安感の正体は何か。
いま、この漠然とした不安感の正体は何か。
この脅威が目に見えないことで不安を増大させているのは確かである。
普段の生活ではまったく実感を持つことができない。
北朝鮮の謎の飛翔体とか中東の紛争なら、我々にとって多少の脅威ではあるが、まあここまで不安にはならなかった。
このウイルスという代物は目に見えないのが厄介だ。透明人間に生活を監視されているような嫌〜な感じ。
「家から出たら100%死ぬ」と言われたら誰も外出しないが「家から出たら数%が死ぬ」と言われたらどう思うか。でもその感覚こそが、いまの状況なのかもしれない。
「そんな宝くじに当たるような確率で自分が死ぬわけない」「自分だけはかからない」…かどうかは、誰にもわからない。
この不安感こそ「自分の現実感が失わせている」ものだ。
アフターコロナは「いかに自分たちの身体性(オフライン)を取り戻すか」が大重要テーマになっていくことだろう。
#できるだけネット上の距離もとろう
←他人を受け入れる。批判誹謗は投稿する前に一呼吸。
#ベランダや庭での息抜きと体操
← わたしは80年代音楽を歌いながら踊るのやってますw
#社会的距離を置いた公園やビーチでのランニングや散策
←これさえダメな地域の方、しばらくこらえてください。
#おうち瞑想とヨガ
←5000万人が使う世界No.1の瞑想アプリ「Calm(カーム)」がオススメ。こうなりゃ、インナートリップ(内なる旅)ですよ。
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