コロナ考 : すべてが変わっても変わらないものがある
“むかし”のような暮らしに戻れたらいいなぁ、と聞くと年寄りの懐古趣味と思われるだろう。
“むかし”を”以前”に変えて言うと、いまの状況にあてはまる。
人の人生も一本道と同じで、チャップリン映画のラストシーンみたいに真っ直ぐに伸びおらず、”くねくね”している。
いま、ぼくらは”くねくね”の大きなカーブの手前にいて佇んでいる。カーブの向こうにどんな風景が待っているのか。
友だちと夕陽を見ながら、ジャンティン・ビーバーの「チェンジズ」を聴きながら、幸せをかみしめながら…
「水のように流れる日もあれば
炎のように燃える日もある
もっと頑張りたいと思う日もあれば
何もしたくないと思う日もある
ただベストの自分でいたいだけなんだ
たとえ意見がぶつかり合ったとしても
そうすれば君のためにベストな僕でいられるんだよ
それが僕が望むこと
僕は変化していく
僕は変化していく
変化していくけれど
違う人間になってしまうってわけじゃないよ
僕は変化していく
でも僕自身は変わらないんだ
人々は変化し、置かれた環境も変わっていく
でも神様はいつだって変わらないのさ」
Some days I move like water
Some days I burn like fire
Some days I wanna push further
Some days I wanna do nothin’
And I just wanna be the best of me
Even though sometimes we might disagree
So that I can be the best for you
That’s all I wanna do
I’m goin’ through changes
I’m goin’ through changes
Though I’m goin’ through changes
Don’t mean that I’ll change
I’m going through changes
No, I ain’t changed, yeah
Uh, people change, circumstances change
But God always remains the same