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新しい発想法としての禅「世界中のトップエリートが集う禅の教室」川上全龍さんを訪ねて

「世界中のトップエリートが集う禅の教室」の著者で妙心寺春光院副住職でおられる川上全龍さんと楽しく雑談をさせてもらった。

4月初旬に、川上さんの主宰する「Zoom坐禅会」に参加。
その合理的なスタイルに魅了された。日本人がもつ「禅=苦行」というイメージではなく、自分の状態をリラックスさせ、自分と世界をきちんと認識することで、新しい気づきをもたらす。

新しい発想法としての禅。

川上さん「創造性を高めるために必要なものは何か。一つの答えとして、禅宗的な考え方、主観を排して物事をあるがままに見るというものがあります。(中略)
そのような発想ができるような、心身の状態を調えるということが挙げられます。プレッシャーをかけるよりも、むしろゆとりを持たせることのほうが重要です。今の日本人は本当にゆとりの持ち方を知らないように思います。そこが問題だからこそ、私はマインドフルネスというコンセプトを普及させたいと思っています。自由な発想をするためには、リラックスした状態が必要なのです。」

関心持ったみなさんは、是非下記を参考に。
↓Mindfulness with Kawakami-san
https://youtu.be/ItY-0-9D_gM

↓本「世界中のトップエリートが集う禅の教室」
https://www.amazon.co.jp/dp/4041032768/

↓オンライン「Zoom坐禅会」
https://selfcultivation.peatix.com/