政策シンクタンク「構想日本」を主宰する加藤 秀樹さんの新刊「ツルツル世界とザラザラ世界 世界二制度のすすめ」 (Speedy Books) がでました!
非営利独立の政策シンクタンクを主催する「構想日本」の加藤 秀樹さんの新刊が出ました!
書籍「ツルツル世界とザラザラ世界 世界二制度のすすめ」 (Speedy Books)
https://www.amazon.co.jp/dp/B08PX7K296/
ペーパーバック2,530円/Kindle 1,250円 *Kindleは読み放題でも読むことができます。
「現代社会のしくみも 、もともとは人間が作ったものです 。作られたものなら 、すべての人がそのしくみや決まりに合わせて生きなくてもよいではないか 。このしくみに合わない人は 、きっと違う能力や適性を持っている 。ならば 、その人たちが伸び伸びと生きるしくみを別に作ってもよいではないか 。そもそも作ったものなら変えられるはずだ 。これが私の妄想です 。」
加藤さんの考えるポストコロナ社会の提案がわかりやすく語られています。ぜひ、ご一読くださいませ。
京都大学 前総長 山極寿一氏の推薦文
「新型コロナウイルスによるパンデミックで立ち止まった時、見えてきたのはこれまで歩んできたグローバリズムと科学技術偏重社会のゆがんだ姿だった。
このままでは経済は回らなくなり金融危機に陥って世界も人間も崩壊する。これまで「構想日本」を主宰し、日本の政策に鋭く切り込んできた著者は処方箋として「ツルツル世界」と「ザラザラ世界」の二制度を提案する。それは「生き物としての人間」を中心に据えた新しい国の在り方だった。」
https://www.amazon.co.jp/dp/B08PL2VS1G/