フグ田マスオさん(増岡弘さん)がオススメする本「これでいいのだ14歳。」(著: 福 田 淳)
アニメ「サザエさん」でマスオさん役の声をつとめた増岡弘さんが亡くなって一年近く経つんだなぁ。(享年84歳 2020年3月21日)
倉庫整理した中から昔の手紙がでてきたので、記録に留めておきたい。
増岡さんは、1978年6月より2019年8月18日まで40年以上の長きに渡り、アニメ「サザエさん」でフグ田マスオ役を担当。ほか「それいけ! アンパンマン」のジャムおじさんなども担当していた。
増岡さんと一緒にお仕事させて頂いたのは、ガラケーで着ボイスが流行った2009年ごろかなぁ。とっても和やかな方で、すぐに打ち解けた。
わたしが本「これでいいのだ14歳」を発売したときに、すぐに手紙を下さった。それが、倉庫整理ででてきた。
この手紙は宝物です。
◆参考
7人のおもしろ仲間との対談集です。2008年に発売なので、13年前のものだけど、いま読んでも面白いです。
書籍「天才バカボン公認副読本 これでいいのだ14歳。」(著者: 福田淳)
1. 14歳のきみへ 福田淳 著
2. 天才の娘は天才なのだ 赤塚りえ子
3. 何もかも話したぞ、思春期の性 横山雅子
4. 深海に生まれてもよかった 北村雄一
5. ひまつぶしが仕事なのだ 橘川幸夫
6. 男と女の両方やってみるのだ 如月音流
7. バカボンパパは菩薩なのだ 松本圭介
8. パパになるには資格がいるのだ 安藤哲也
9. バカボンパパなのだ 赤塚不二夫 画
https://www.amazon.co.jp/dp/4062150611/