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Speedy CryptoArt 【わかりやすーく解説】仮想通貨の歴史からNFTアートの誕生と今後の展開について

(1) 仮想通貨の誕生 :

仮想通貨は、リーマンショック(2007年)があった翌年の2008年10月、サトシ・ナカモトという人物がネット上である論文「ブロックチェーン技術を使った中央管理者のいない決済システム」を公開したのがきっかけで生まれた。

その背景には、”お金”(ドルや円などの通貨)に対する不振があった。国が発行する中央集権的なお金ではなく、みんなが支える”お金”(分散型と言われている)が作れないか、というパンク精神から生まれたのだ。国のお金は、国家が信用の背景にある。しかし、現物のお金の存在はデジタル社会の進展とともにだんだん希薄になっている。

◆参考【疑問にお答えします!】キャッシュレス時代、誰がお金を作っているの?
http://spdy.jp/news/s12484/

そこで生まれたのが仮想通貨だ。デジタル上の「1」という数字が 1円の価値を持つためには、みんなが信任すれば「1円」になる。その信任作業のことをマイニングという。バナナを1円と社会が考えたら、2個のバナナは2円であるのと同じで、みんなが、社会が、それを信じて約束したら、バナナも”お金”になる。その考えをデジタルで解釈したのが、仮想通貨なのだ。国ではなく、みんなの信用で成り立っているので「分散型貨幣」と言われる。

さて、国のお金のドルや円やユーロがあるように、仮想通貨にも色々な種類がある。有名なのは、ビットコイン。イーロン・マスクがテスラを仮想通貨で買えると言ったら価値が上がった。NFTは、二番目に流通しているイーサリアム(ETH)という通貨を使っている。
1ETH=32万円くらい。(2021年9月25日現在)5月に44万円を記録したが、年初は10万円しなかった。それくらい乱高下する相場である。

仮想通貨の口座作るなら下記がおすすめ。
日本国内
bitFlyer(ビットフライヤー)=SBIinvestment、三菱UFJキャピタル、
三井住友海上キャピタル、電通デジタルホールディングス
・coincheck(コインチェック)= マネックスグループ 100%
・GMOコイン=GMOグループ
・DMM Bitcoin=DMM.comのグループ会社
・ユニマ=モバイルファクトリー子会社

グローバル
・Binance(バイナンス)香港資本

(2) NFTの誕生:

さて、その仮想通貨が誕生して9年目の2017年にNFTが生まれた。仮想通貨をやってる連中は、AIを開発している連中と同様、パンクかリッチか、いずれにせよクレージーな人たち。普通の常識では考えられないような発想で社会を変えようとしている。それは創造と破壊の両極端にもなりうる。この遊びながらすごいエネルギーでやってるという感覚をわかってほしい。

単なるデジタルアートに75億円も払う人は、それがお小遣いくらいリッチな金融関係者で「お金がお金を稼ぐスピードに満足していない」だから、株でも債券でもなく、仮想通過で遊んでいる。また、DJスティーブ・アオキが1枚80万円の日本の8歳児の落書きを買うのは、面白がってやってる。資産性というよりツイッターのアイコンに使用するくらいの感覚。インスタ映えもLINEスタンプ購入も考えようによっては、バーチャル世界の出来事に過ぎない。しかし、Z世代(現在、6-25歳くらい)には、ゲームのアイテムやNFTゲームで溜まった仮想通貨が、知らぬ間に億円単位になっていても不思議ではない。現実生活はコンビニ弁当食べていても、仮想の世界(メタバース)ではグッチのスニーカーで着飾ってお出かけしたい。そんな感覚値を知って欲しい。

◆参考
NFTアートの価値ってなんですか?って質問に1分で答える方法
http://spdy.jp/news/s12696/

(3) NFTマーケットプレイスが拡大

さて、そんな風に生まれたNFTアートの特徴は、デジタルアートを一つのユニーク作品としてのデジタル作品証明をつけることができ、その作品が将来どう転売されるか履歴を記録することができ改ざんすることができない。場合によっては転売によって原著作権者に二次流通での追加ロイヤリティも設定できる。

では、NFTを買うにはどうしたらいいのか?

まず、仮想通貨の口座を作る必要がある。いま稼働してる国内口座数は300万人程度。(グローバル1億口座- 2020/9)そのうち、NFTを買ったことがある人は、数%程度と考えられる。そうなると、実際国内でNFT買える人は、むちゃくちゃ少ない。なので、できるだけ敷居を下げてわかったもらうことか大事だ。NFT買うためのウォレットの設定がまずしんどい。このハードルを低くするためにLINEのような独自通貨(BITMAX)を発行し、ウォレット設定を簡単にして発売するところも現れた。しかし、それだとイーサリアムを使わないので国際的に使えない。近々、Twitterでウォレットが認証できる機能が付くので、このウォレットのハードルは低くなるだろう。

さて、NFTが一般の人たちに知られるようになったのが、2021年3月11日なので、この原稿を書いている段階でまだ半年経って居ない。

NFTを売買する主要マーケットプレイス
OpenSeaが圧倒的にトップ!

2021年9月の月間取引高
・NFT市場全体:1,970億円
・OpenSea:1,930億円
・SuperRare 13億円
・Foundation 12億円
・Nifty 10億円

 

(4) NFTアートの代表的な13作品紹介 (更新 2021年9月27日)
http://spdy.jp/news/s12767/

(5) Speedy CryptoArt のサービス概要
http://spdy.jp/news/s12803/