「Interop Tokyo」(幕張メッセ)で登壇させてもらいます!「オーナーシップエコノミー時代がやって来た」 〜NFTがもたらすコンテンツ流通変革 / Speaker ブランド・コンサルタント /(株)スピーディ 代表取締役社長 福田 淳
本日、午後1時30分から「Interop Tokyo」(幕張メッセ)で登壇させてもらいます!
ただし、わたしはオンラインで300インチのモニターでの登壇になります。(実物よりデカくてすみませんww、そして本セッションはライブ配信はありませんので会場でお会いしましょう!)
https://forest.f2ff.jp/introduction/5096?project_id=20210401
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「オーナーシップエコノミー時代がやって来た」
〜NFTがもたらすコンテンツ流通変革
Speaker
ブランド・コンサルタント /(株)スピーディ 代表取締役社長
福田 淳
Moderator
江口靖二事務所 代表社員
江口 靖二
福田淳のコメント「2021年3月11日。歴史あるクリスティーズのオークションで無名に近いBEEPLE作品が75億円で落札された。コロナにより行き場の失った世界中のお金が、株式や不動産だけでは飽き足らず仮想通貨の業界にまで及んだのだろうか。
このクリプトアートバブルは、早晩弾けると考えられるが、幾度となく失敗を繰り返してきた仮想通貨は、このブームによって何を得られるのか考えていきたい。
IT業界からみたら、貨幣そのものの取引からデジタルアートという多少実在に近いものとして話題になったことで、トークンエコノミーの将来性を再認識しただろう。
従来のアート業界の人にとっては、メディアアートの新しい流行?程度の認識の人が多いが、まったく違う。アートのような一点モノよりもゲームや音楽のようにコピー化を前提にしたビジネスモデルが大変化するのがNFTなのだ。
トークン保持者からみたウェブは、appもいらなくなる。ファンコミュティへのアクセスが簡単になる。トークンは、新世界(メタバース)のパスポートだ。そんな新しい世界の可能性について語りたいと思う。」