先日、高島 保之くんから教えてもらった「モスキートマグネット」を沖縄で購入することができた！

モスキートマグネット（直訳すると、蚊の磁石）は、アメリカ生まれの屋外専用蚊取り装置。

LPガスの燃焼によって発生する（蚊の好む）二酸化炭素を広範囲（半径35m）に放出。放出口にセットしたバイオ技術で生成した動物のエキス「オクテノール」（誘引剤）を動物と錯覚して集まっているらしい。この真上はラッパ状のバキューム力をもつ吸引口があるので、蚊はここから本体内部の捕獲ネットに吸い込まれる。ネット内に吸い込まれた蚊は数時間で乾燥しネット底部に堆積する。

殺虫剤などのように毒物を使用しないため、子ども、お年寄り、ペットに全く影響を与えない。

夏はプロパンガスの交換を月に1-2回行わなければならないが、守備範囲も半径35mと広範囲で、南国のホテルなど業務用で使われている。

特徴

1. 殺虫剤を使用しない

2. 効果が広範囲

3. 子ども、ペット、植物に無害

4. 静音

5. 防雨設計

6. バッテリーによる自動点火

効果測定したブログ記事発見ww

26日間で625匹。24匹 /1日 1匹獲得コスト13円。

21世紀にもなって、蚊を恐れ続けているのは不思議だったが、沖縄での3年間は蚊と戦いの毎日だった。いろいろ試したが、この最終兵器により蚊との戦いがジエンドになることを願う。26万円くらいするしね。2万匹獲得で初期コストの損益分岐点

◆参考映像

Mosquito Magnet’s Patented Technology |