双葉社のインタビューサイト「THE CHANGE」でロングインタビューを受けました。

「THE CHANGE」でロングインタビューを受けました。
全4回のうちの第1回が公開されています。
自分のキャリアの原点を、あらためて言葉にしてもらった回になりました。
子どものころは、とにかく映画ばかり観ていました。大阪の大毎地下劇場という3番館に通って、洋画3本セット700円。アル・パチーノもウディ・アレンも、ジャンルもバラバラなまま、年に300本ほど浴びるように観ていた少年でした。そこから映画監督を志して日大芸術学部へ進み、東北新社に入社します。
結局、映画監督にはなれませんでした。でもこうして振り返ると、モバイルインターネットも、映画会社の買収も、形は変われど「映画やクリエイティブ、ストーリーテリングに関わる仕事をしたい」という一点は、ずっとブレていなかったんだなと思います。集中力のない人間が、初志だけは貫徹していた、という不思議です。
入社1年目で、宮沢りえさんの初主演映画『ぼくらの七日間戦争』にADとして参加できたのは、本当に幸運でした。お弁当を運ぶような下働きでしたが、いきなり商業映画の現場に飛び込めた経験が、いまの自分の礎になっています。
そして何より大きかったのが、東北新社の創業者・植村伴次郎さんとの出会いです。28歳で営業部長を任され、カンヌやロスを飛び回り、スター・チャンネルの立ち上げにも関わりました。株主はパラマウント、ユニバーサル、MGM。ハリウッドの中心にいる人たちと日常的に出会えてしまう日々。憧れていた世界を、駆け出しのうちに強烈な形で味わわせてもらいました。映画業界の隅から隅までを教えてくれた20代でした。
その後、経営方針の違いから東北新社を去り、2年近い無職生活を経てソニー・ピクチャーズへ。ローンで建てた家もベンツも抱えて、お金はない(笑)。それでも飛び込んだ先が、また自分の好きなハリウッドだったのですから、運に恵まれていたのだと思います。
自分の突破力とは何だったのか。これからのインタビューを通して、少しずつ言葉にしていけたらと思います。
ぜひ読んでみてください。
▼インタビューはこちら
https://futabasha-change.com/articles/-/2949
▼書籍情報
『結局、熱狂できる人がうまくいく。 タブーを恐れず成果に導く60の金言』(PHP研究所)発売中
四六判並製/224ページ/定価1,980円(税込)
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