アフターコロナの企業は「DX」（デジタルトランスフォーメーション　- ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる、という概念）を徹底させないといけない。

三密回避施策、コロナ対応の省力化、おもてなしデジタル化の3つが大事

・三密回避
店舗の混雑情報や在庫情報を見える化してサイトで公開。曜日、時間帯別の来店状況。また人が少ない時間帯のダイナミックプライシング導入（人が少ない時間帯にくればセールをやっている等）、LINEを活用したビーコンで来店者クーポンを発行したり、この機会に商売が拡大できる。

・コロナ対応の省力化
AI検温マシーンを導入し人手を省力化するだけでなく、来店者の属性情報などデータマーケティングに活用。飲食など来店者にマスク入れのビニール袋を配布しているところもあるが、マスクとついでにスマホ充電もできるC-UV-LED(深紫外線)ライトの導入が必須と考える。店内の消毒も人手から除菌LEDライトや新型空調などの設備投資も大事になってくる。

・おもてなしデジタル化
来店者がオウンドメディア（自社ウェザサイト）に登録してくれたら、来店時では得られない先駆け情報やセール案内など、この機会にオムニチャネル（リアルとネットの境界を融解する試み）を進めるべき。

…ってなことをコンサル企業に話していたら、口コミでやたらと依頼が増えたので、そんな最先端の #コロナDX 対策必要なら声かけてくださいな。