芸人・絵本作家の西野亮廣さんの報道に思うこと: 挑戦者を応援する社会であるべき!
芸人・絵本作家の西野亮廣さんへのネガティブ記事が酷い。
不思議なことに、彼が所属事務所を辞めた2021年1月30日から、その激しさは増しているように見える。
この国、なのか…この業界なのか、チャレンジする人を応援する文化がなくて悲しい。いろんな人が居ていい。突然、気が変わってもいい。たくさん失敗してもいい。
人は生まれながらに自由なはずだ。誰もが好きに生きて良い。タレントの独立も移籍も所属も自由。
いまの時代、ますます寛容の精神が必要ではないか。
・人と違う自分であること。
・人に優しくすること。
・創意工夫をもつこと。
この3つを心がけていきたいものだ。
わたしは、小さな抵抗として、下記のような記事を出来るだけクリックしない。記事のタイトルみて、人の悪口いってるものはクリックしない。ワイドショーみない。
自分の、その小さなクリックが彼らを生き延びさせるから。
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「日刊ゲンダイ」西野は年商8億円 芸能人「オンラインサロン」錬金術の実態
「デイリー新潮」
号泣する女性客の隣で観た西野亮廣『えんとつ町のプペル』 宮崎駿の背中は遠い…
「東スポ」西野亮廣が一般女性を30分公開説教 ブログで「癌」呼ばわりか
「スポニチ」
キンコン西野、“ノーギャラ発言”で火に油 先輩芸人は不快感あらわ―