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8月6日。 平和について考える日。

 

8月6日。

平和について考える日。
平和とは、戦争やテロのない社会を実現すること。
日本は世界で唯一原子爆弾を落とされた国として、核兵器禁止条約を批准すべき。
これが出来ない日本は、平和について語る資格はないし、恒久平和を実現させる気もないのだろう。
国家の基本コンセプトは暴力なのか?力を持って制することでしか実現できないのが 平和だとするならば、そんな一時休戦のような平和はいらない。
武力行使なしに経済発展してきた日本こそが、21世紀にも平和を基盤とした人類発展のためのイノベーションを起こせるはずなのだ。物作りで発展してきた日本の新しいブランディングは、ロボティックスや宇宙開発、自然エネルギーなどでもっと頑張れる。
日本は、戦争の原因になるような資源がなかったことと、島国であることからヨーロッパのように地続きで隣国から攻められることはない。国境がないことの利点をより活かすべき。
徹底した平和を追求するために、核兵器禁止条約の批准、原発事故による福島の回復のための投資(ちゃんとやってよ!)、ジェンダーギャップ解消の考えられるあらゆる労務施策、多様性を認める政策の実行(夫婦別姓問題とか簡単でしょ!)、移民の受け入れをもっとやっていいよね!などなど世界に類をみないSDGs先進国を目指して欲しい。
当たり前だけど、コロナ中等症の方を見殺しするような「自宅療養」政策をとらず、中国みたいな3Dプリンターでじゃんじゃん病床つくるとか、世界中からワクチンと酸素ボンベ買うために凄腕商社と連携するとか(能力ない広告代理店に相談とかバカなの?)、やれることやってよ、と思う。
平和について考えるってことは、小学校の道徳の授業みたいに終わったらおしまいではない。
具体的に直すべき施策について、みんながそれぞれ考えて、その叡智を実現できる政治家を選ぶこと。今度の秋の総選挙では「誰がやっても同じでしょ」などという不見識を捨て、ガチで選んで欲しい。誰がやっても同じでしょ!の結果がこのコロナ対策であることを知るべきだ。もし、日本のリーダーがオーストラリアや台湾のリーダーだったら、確実に感染者数も減ってたでしょ。だから、誰がやっても同じじゃない!
コロナによって感じた違和感を少しずつ変えていくきっかけとなる8月6日であって欲しい。