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絵描き 木村英輝(キーヤン)を現代アーティストとして企画できるか!

久しぶりにキーヤンこと、木村英輝さんのスタジオを訪問。
コロナ前にお会いしてから2年半が経つ。ますます制作意欲旺盛だった!
キーヤン(79歳)は、60年代からロックイベント、ミュージシャンのプロデュースをはじめ、内田裕也、ジョー山中、山口冨士夫、Char·チャーなどと共に日本のロックの基礎を作ってきた。
天才アーティスト、フランク・ザッパのライブを京大西部講堂で実現させ、ワールドロックコンサート·マウンテン、パパラルディ、ジェフ·ベック、 ニューヨークドールズを京都市円山公園音楽堂にてプロデュース。
2002年、60歳で突然の画家宣言。まもなく画業20周年を迎える木村英輝氏は、いままで画商(ギャラリスト)、額装(フレーム)を否定し、日本中の壁に200箇所以上のペイント(ミューラル)を行なってきた。
今回、80歳を前にしたキーヤンのパンクなアート群を、”現代アーティスト木村英輝のアート”として展示できないか相談にきた。
さて、そんな不可能が企画、実現できるのか?乞うご期待!
参考
・写真の左側が京都動物園のゴリラたちの前に描かれたゴリラの絵。
・中央が、青蓮院に奉納された襖絵。
・右が、キーヤンスタジオの近作。
高島 保之、そのだ めい、他159人
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