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沖縄から学ぶ台風とバナナの活用

沖縄は豊富な自然に囲まれているおかげで、関東が35度とか38度という時でも30度を決して超えない。
ただ、過去に無かった異常気象として、70日間連続雨とか、昨日は「さっき沖縄の近所で台風が出来た!」などの過去にない現象が起きている。
すべて海水温度の上昇から起きているのだろう。
昨日聞いた沖縄農業のプロの話し。台風が頻発し、バナナの木が生育する前に倒れてしまうらしい。そこで、若い実でも食べられるようなバナナ加工とかバナナの茎や葉から、高品質の天然繊維を取り出す技術など開発されている。
スピーディ・ファームのバナナの木も2本ばかり倒れていたが、すぐに添え木をして直した。
また、スピーディ・リゾーツでは、アメリカで開発された台風の風を無力化するハリケーン・ファブリック(網がクルクルのデザインになっていて風を低減)も採用する。
今後の沖縄は、どう台風と闘い共存できるかだ。
異常気象の世界を生き抜くために、人類はいろんな苦労をしなければならないが、この美しい夕暮れを眺めているとしばし自然との闘いを休戦したくなる。
追伸:この貸別荘の屋上にあるブランコは眺望が最高で映える。スピリゾでも真似させてね、大浜さん!
武田 圭太郎、Akemi Okura、他153人
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