ロボットは、人型である必要があるのか。

日本で一番たくさんロボットを作ってる会社の工場を見学させてもらった。
ugo株式会社(ユーゴー)は、人手不足をロボットで解決する会社。特に警備の人員補強のために作られたロボットを月額サブスクで貸し出している。
スーパーマーケットをugoロボットがうろついているだけで、スーパーマーケットの万引きが激減。夜の巡回では、ロボットの目から、センターコントロールしているモニターに全てが映し出され、強盗を捕まえる力はないものの抑止力になっている。つまり、警官ではなく警備のお仕事をAIロボットが担っている訳だ。
そのような用途だから、二足歩行である必要がないし、足はルンバ的でいいのである。平地をスイスイ進めれば、それで良し。モノを掴めなくても、自在に動く”目”さえあれば、十分役にたつ。
このような用途が限られたロボットの方が、AI活用も実用的なのである。
いま世界的に流行っている二足歩行ヒューマノイドロボットに、買い物手伝ってもらったり、家事代行してもらいたい気持ちはあるが、あの重量の二足歩行ロボットが道で転けたら、自分で起こせないし、人にも危険。
ま、荷物は自分で持てるし、卵も自分で割れるから、ヘルパーさんのようなAIロボットができても、身近な生活圏では用途が思いつかない。寝たきり要介護者に必要な家事手伝いロボットも、二足歩行である必要ないかもしれない。単機能ごとのロボットを組み合わせて事足りるのでは?
機能以外の情緒を領域とする話し相手ロボットなら、すでにChapieがあるから、かつてのSonyアイボのような四足歩行の愛玩具の中にAI仕込めば良いのかもしれない。
みなさんは、どんなロボットなら生活に必要と思いますか?




