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“想像的休暇”としてのステイホーム

自粛期間は想像的休暇と考えてみよう。

中学の同級生からフェイスブックで #PushUpBaton の誘いがあったので、やってみた。
こういう時に同級生と交われるのは嬉しいね。

では、ニュートンの話しをメッセージとしてします。

自然哲学者アイザック・ニュートンが学生だった頃(1664年)、何度目かのペストが大流行(*1)し、ケンブリッジのあるロンドンから故郷のウールスソープへと戻る必要があった。

こうしてニュートンは故郷での休暇中18ヶ月間に万有引力の法則(*2)の着想を得た。

このステイホーム期間のことを”想像的休暇”と呼んでいたらしい。
僕らもこの自粛期間をクリエイティブに過ごせると良いよね。

*1
14世紀にヨーロッパ人口の3分の1以上を死亡させた恐ろしいウイルス。

*2
地球に引力があり、物質が地面におちる原理を発見。この発見により地球の大きさも測れるようになったし、物理が飛躍的に発展する基礎となった。