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福田式 “禅” スタイル

沖縄で毎日自然と戯れるうちに、禅に興味をもった。写真は禅のフリ!笑

わたしの解釈では、禅は新しい発想法なのである。
起業家 成瀬勇輝さんからの紹介で、妙心寺 川上全龍さんのZoom禅や本を体験し、建仁寺 搭頭 両足院の伊藤東凌さんのお話を聞いて勉強している。

二人に共通するのは、日本の禅をわかりやすく欧米の人たちに説明しているところだ。
私も、禅がマインドフルネスのブームとして欧米を経由することで理解できるようになった。こういうのは、歴史がない方が理解しやすい。

まず日本の禅が理解しにくい背景。
・宗教っぽい
・苦行のイメージ
・用語が難解

自分ができるかもしれないと思ったポイントは以下。
・発想法なんで、宗教の理解なくてよし
・座禅を組む必要なく、好きな格好でOK
・英語に慣れた川上さんの説明で簡単理解

福田式 “禅” スタイル
・眠くなるので午前中に行い、10分ほどじっとする。
・雑念をはらわず、海辺とか自然の中にいる。*もしかしたらファミレスなんかもいいのかも
・スマホやイヤホンの音楽から離れる。
そこで頭に浮かんだことを、10分後にメモする。

人は物事に集中するのに平均23分かかると聞いたが、わたしはセッカチなので、5分で雑念を払い、残り5分で集中する、みたいなイメージ。サウナでやるのもいいが、メモれないのが難点。
でも、途中で良いアイデア思いついたら速攻やめてメモる。だって、発想法なんだもん。

下記は参考
https://www.youtube.com/watch?v=gDMOc_WCTW0
http://spdy.jp/news/s4886/
http://spdy.jp/news/s4732/
http://spdy.jp/news/s5723/