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必要とされる日本国のDX(デジタルトランスフォーメーション)

沖縄の現実をみるに、いまの中央政治に絶望しか感じない。

政治は数なのかもしれないが、実際は総理とその取り巻きの意思で日本が運営されていたのではないか。数がまったく反映されていないのが現状ではないのか。

なぜなら、国会で審議しなければならないような大きな予算案件が次々と民主的な手続きなしに内閣だけで進んでいるからだ。

もう大多数の与党の政治家でさえ、なにも知らされず事が進んでいるようだ。
国会が終了し、首相は問題があればいつでも国会開きますといいながら、ちっとも開かれない。だからコロナ対策も、遅々として進まない。しびれを切らした医師会が首相に強烈な要請をだしても、反応が鈍い。

この現状を打破するためには、オンラインによる解散総選挙しかないと思う。
コロナとの戦いに備えた救国内閣をつくるべきと思う。
争点は「ポストコロナ」である。

わたしは党に関係なく、議員の資質によって投票しようと思う。”群れ”で決めてもロクな結果を招かない。与党でも野党でも政党に関係なく優れた人を国政に送るべきだ。優れていれば”良い群れ”を作れる。だけど、”群れ”で選ぶと結局は優れた人も組織の論理に負けて何も実現できない。

それには、下記の3条件を備えた政治家を選ぶことが大事と考えてる。

・年齢に関係なく考えが若いこと! スピーディに国民目線で政策を考え実行できる
・ITリテラシーがある!
もう国ごとDXしないとダメでしょ
・他国と渡り合える交渉力!
多様性をもってないとね

政策の軸は…。

・フロントレスポンダー(最先端の医療従事者)へのケアと医療体制の拡充
・時限立法による消費税減税で消費を喚起
・休業要請による十分な補償と第二波に備えた追加給付金

少なくともワクチンが普及する来夏までの施策が着実に実行できる新内閣が必要と思う。